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2014.08.30更新

歯ぐきの炎症

病気の種類により目で見えるもの見えないもの、最初から痛みが出るもの出ないものがあります。

写真は約20年前交通事故で前歯を折ってしまい神経の治療及び差し歯にしたそうです。20年間症状もなく経過していましたが最近になり腫れてきた感じがしたので来院されました。
レントゲンでみると根の先端2箇所に黒い球状のものが見えますね?これが炎症を起こしているんです。

しかし最初はほぼ症状はでません。それは炎症の周囲に痛みを感じるものがないからなんです。それが長い~時間をかけて少しずつ大きくなり内部の圧力が上がりわずかに症状が出てはじめて「なんかいつもと違うかな~?」くらいしか症状はでません。ですから定期検診でレントゲンさえとれば早い段階で発見できるのです。次回は治療の方法について説明します。

投稿者: はせがわ歯科医院

2014.08.29更新

※下記症例は、一患者様の症例です。口腔内の状況など効果は個人差がございますのでご了承ください。

ホワイトニング

前回のブログでホワイトニングの方法の説明をしましたが今回は使用前使用後の比較をしてみました。

写真の反射でわかりづらいところもありますが、作り物のような不自然な感じはなく全体がそのまま白くなり患者様も喜んでおります。

投稿者: はせがわ歯科医院

2014.08.26更新

ホームホワイトニングキット

はせがわ歯科医院ではホワイトニングを希望の方行っています。方法は二種ありオフィスブリーチは週一回来院してもらい3回目から5回目位で大きく変化し白くなります。もう一つはホームブリーチといいマウスピースを製作しマウスピースに液をいれて自分の家1時間~2時間位装着し2週間位でかなり白くなります。家で自分のペースで出来ます。どちらか片方の人が多いですが両方やると長期にわたり
白さをキープ出来ます。

お気軽に相談くださいね。

投稿者: はせがわ歯科医院

2014.08.23更新

入れ歯保険と自費

クラスプ義歯(保険)とノンクラスプ義歯(自費)を比べてみましょう。

クラスプ義歯は金具が付いているのできつくしたりゆるくしたりを調節することができ入れ歯全体を安定させることはできますが金属がどうしても見えてしまい、また舌触っても歯の面積よりも飛び出している違和感があります。

それに対してノンクラスプ義歯は見た目も良く飛び出している感じはないが歯を取り囲むようになるためやや面積的に大きくなるのと一番の問題は調節があまり出来ないことですね。

ですから一つをずっと使うのでなく家用外出用と使い分けることが良いとされています。

投稿者: はせがわ歯科医院

2014.08.18更新

入れ歯の違い

まずは写真をよく見てもらい違いを観察してください。次回長所、短所を検討します。

投稿者: はせがわ歯科医院

2014.08.08更新

危険な状態

歯は上下を合わせると28本あり親知らずが全てある人の場合は32本になります。

例えば1本の歯を考えた時にその前と後ろまた上下に歯があることによりずーと同じ位置から動かないわけです。歯は食べるたび強い力がかかるため歯は時間の経過とともに写真のように前の歯がないと倒れ込んでいきます。少し傾斜する程度なら治療でなんとかなりますが、時間の経過によりどうにもならなくなってしまうケースもあります。またなぜそのようなことが起こるのか?を考えると多くは歯を抜くと痛みが出るのでなんとなく放置してしまうことになってしまうのでしょう。

しかしもとに戻すことは大変な事なので相談して治療を継続しなければ良いことは一つほありません。

 

投稿者: はせがわ歯科医院

2014.08.04更新

 入れ歯の違い

歯が1本もなくなってしまった時に装着する入れ歯を総義歯と呼びますが、保険の場合は全体がレジンというプラスチックでできていてその上に人工の歯が付いています。

自費の場合は真ん中を金属にするため上の写真でもわかるよう厚みが違います。

薄いほうが装着していて異物感が少ないし、金属のほうが熱の伝わりが皮膚に自然な状態で伝達されます。

また人工の歯もセラミックや硬いプラスチックなど選ぶことができます。

 

投稿者: はせがわ歯科医院

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