患者様お一人おひとりにとって、ベストな質の高い治療を

開院45年。 父から息子へ新たなスタート。

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親知らずの抜歯

当院、院長は大学の口腔外科医局勤務医やその後の各歯科医院の口腔外科を専門として様々な症例を施術しております。難症例にも対応しておりますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

親知らず(第3大臼歯)の抜歯件数は年々増えています。親知らずは生え方によって、手術のパターン、難易度は異なります。親知らずは歯ブラシが届きにくいうえ、その手前の歯との間に付着した細菌から歯茎が炎症を起こすケースがあります。

また、手前の歯と接した状態で親知らずが生えている場合は、手前にある歯に影響を及ぼす可能性も高くなります。
しかし、初期には痛みを伴わないことが多いため、気付かないまま放置されてしまいがちです。

当院では、初診の際に撮影した口腔内写真やレントゲンで、親知らずの生え方、状況を確認します。痛みや手前の歯、噛み合わせに影響がないことが確認できれば、急いで抜歯する必要はありません。

しかし、将来的に痛みが出たり、隣り合わせた歯、歯並びに悪い影響を与えることを考えれば、学生さんなら社会人になる前、女性の場合は妊娠前の時間の取りやすい時期に、1年に1本程度抜いておくことをお勧めします。
親知らずの治療で当院に来られて、他の虫歯を発見できる場合もありますし、虫歯の治療で来院され、親知らずの状態を確認できる場合もあります。一つの治療が終わっても、継続して通っていただくことで、常にお口の中の健康を守ることができるのです。

顎関節症の治療

顎関節症の症状を一番多く訴えるのは、成長期の中学生、高校生です。
口が開かない、開けづらい、動かしづらいなど、症状は人によって異なります。
また原因もストレスや噛み合わせ、姿勢など、お一人おひとりによってさまざまです。

そのため治療も一様というわけにはいきません。
たとえば、睡眠中に歯を食い縛ってしまう方にはマウスピースに効果が認められますし、噛み合わせが悪い方は調整することで改善されます。
また腰が悪いことによる影響を受けている方には整体が有効な場合もあります。
お一人おひとりに適切な治療方法をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

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